イストク

2017年6月

現場と新人

久しぶりに現場仕事に行って来ました。
徳島市内に新規オープンしたカフェで、
壁一面のベンチとテーブル、プードルのアームを納品させて頂きました。

数年前は県内はもちろん、京都や兵庫など、県外の現場にも時々設置作業に行ってましたが、
最近は年に一回あるかないかぐらいです。

現場仕事は必ずと言っていいほど、想定外の事が起きて思ったより時間がかかってしまいます。
この日も、テーブルに付ける金物がなかなかうまく付かなかったり、ベンチの一部がキツくて納まらなかったりと、少し苦戦しました。

でも現場の仕事はすごくいい経験になります。
その時その時で起こるハプニングにも対応できるようになったり、
工場で作る段階で、設置する事を考えて作れるようになります。
また、自分が作って設置した店に行った時は
やっぱりうれしくなります。


いい経験になるという事で、今年の4月に入社した新人と一緒に行きました。
初めてなので戸惑いながらも大きなミスをすることなくうまくやってました。

椅子の下地

過ごしやすい日が続きます。工場内は現在、快適な状態です。

さて、快適な椅子の座り心地は、下地によって変わってきます。
材料は、いろいろありますが、しっかりとした柔らかさはバネ下地かと思われます。 ソファーによく使われます。木枠に張り込むと、それだけで椅子っぽさが増してみえるきがします。少々重さが気になります。
重さに対しては、軽くて丈夫な材料もあります。メッシュになっていますが、強靭な繊維が入っており、ダイニングチェア、スツール、1人掛けのソファーなどにも使用しています。

お客様が好まれる硬さや、デザインに合わせて下地を選ぶのも、椅子をつくる楽しみのひとつです。

張り 昇

NCオペレーターの仕事③

刃物の種類もたくさんあります。
カッターで形を作って、丸く加工する時はRの刃物。斜めに加工する時は角度のついた刃物、Rの大きさや角度もいろいろあります。
プードルの丸みはRになっている刃物を使用しています。
他にも私は使った事がない変わった形の刃物がたくさんあるので興味深いです。

NCオペレーター 荒川

「椅子職人」を語る

ダ・ヴィンチ文学賞大賞を受賞された瀧羽麻子さんが、椅子職人を題材にした連載小説を執筆するにあたって職人の実情を調査取材に来社されました。

たくさんの質疑応答と、今に至った時代背景、徳島の産業にまで興味深く話をすることが出来ました。

本の表紙のイメージどおりの可愛らしいかたです(画像2枚目)。

私も本は読みますが、実際に書いている方にお会いするという経験はなくすごく不思議な感じを受けました。

"作り上げていく"という共通の仕事、作り手がわの顔が見えるとはこういうことなんですね。
お人柄を知って、作品を読む。

わくわくしますよね。
また、詳細決まればブログでお知らせします。

総務 鷺池 

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