残念な断捨離、サスティナブルな家具工場への課題

飽和状態だった反物の収納棚。その棚の整理が先日実施された。棚の天板の上、床の上にも反物が
山積みの状態で安全の面でも問題となっていた。
一部の支給生地返却を除き整理対象の7割ほどが産業廃棄物として処分された。
5年ほど前から生地の支給率が上がり、それとともに増え続けた残布。
支給が増えた時点でこのような事態が予想できた為、対策を依頼し続けていたにも関わらず、このような結果となり残念で仕方ない。どうにかお宝とならなかったものか?5年もあったのに・・・・・。今後の課題だと思う。