ダボの収納
環境改善活動の一環として、大量にあるダボの収納を作り直しました。
以前は一種類ずつ蓋付きの一斗缶に入れて収納していただけでしたが、取り出すときに一手間かかっていたのが気になっていました。
新たに作るにあたって考えたのは、いかに取り出しやすく、一斗缶よりもたくさん入れることができ、且つどこにどのダボがあるかがわかりやすくする収納です。
端材のベニヤや余り物の取手、蝶番を使ってサイズ表示もわかりやすく大きくした結果、なかなかいい物ができました。
以前と比べると、どこにどのサイズがあるかわかりやすくて、取り出すのも何倍も早くなりました。棚を有効活用する為に両側から取り出せるようにしたので種類も豊富に入れることができます。
ここを改善しただけでも作業の時短に繋がったので、これから他の箇所も色々見直して改善していこうと思います。