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小断面でも剛性に優れた軽量チェア「BRANCH」の組立て方法
建築でよく見るトラス(三角)構造は、柱・梁(はり)、に対しブレース(筋交い・すじかい)を雇うが、BRANCHの場合は枝分かれした背柱は既に一体となった柱と筋交い。
したがって梁(台輪)は後から組み立てます。
そのための接合が入る方向やストロークに縛りがあり、
その細い各部材にストレスを掛けないように組み立てるには慎重を極めます。
組み上がれば小断面でありながらも剛性に優れた軽量のチェアです。