V目地加工

接合部の目違いを避けるために、V目地加工をする時があります。
その名の通り、断面がVの形状になっています。

デザイン性を持たせるために目地を彫る時もありますが、
接合部は目違いなくピッタリと合っていても、
特に無垢の木の場合、何年かするとどうしてもズレてくることがあります。
その対策としてもV目地を彫ります。