イストク

職人ブログ

ビンタダボ

椅子の接合の1つに「ビンタダボ」というのがあります。

横の幕板と前後の幕板の接合部が干渉してしまう時に使う方法です。

この方法だと横の幕板と前脚、後脚をホゾで接合した後に、
ホゾが入っている所にダボ穴を開けるので、
ホゾが抜けるのを防止でき、より強い接合になります。

正式な名称は知りませんが、イストクではそう呼んでます。

木部加工 井上

とくしまマラソン2017

3月26日はとくしまマラソン!
今年で10回目のフルマラソンにイストクからは2名参加しました。
仕事に追われながらもいつ練習しているのやら...
沿道では阿波踊りの乱舞にアマチュアバンドの演奏(負けないで等、グッときます)、ずっとずーっと続く声援に、嬉しい差し入れ、本当に有難い。
何よりすごいのは88歳の最高齢の方。年を重ねるごとに調子が良くなっている、まだまだ走れると。

自分もそうありたいなと、ふっと思った瞬間でした。
もちろん、無事完走。
最後の方だったのに、心のこもった大きなご声援ありがとうございました。

NCオペレーターの仕事①

NCオペレーター 荒川

図ができあがってきたら、平面図 側面図 立面図の線の位置がずれていないか確認して、接続部のホゾの位置や長さ、幅とダボの位置を決めて図面に描きます。

色分けして原寸大の図面を印刷して木取りをしてもらいます。

パーツに分けてどの機械でどのように加工するのか考えてプログラムを作って治具を作ってから加工していきます。

簡単に説明しましたがやってみると大変な作業です。

樹種

普段、椅子や家具に使う木にはいろんな種類があります。
写真は左から、ブナ、ウォールナット、ホワイトアッシュ、レッドオーク、ホワイトオークで、特注品でもだいたいこの辺りの木で作ります。
たまーにですが、チークやタモ、メープル、ニヤトー、マホガニーなどを使います。
個人的にはホワイトオークが好きです。

日本で言う「ナラ」とホワイトオークは同じ仲間の樹種ですが、産地の違いで分けられているそうです。
国産やロシア産のミズナラをナラ、北米で採れるのがホワイトオークと呼ばれているそうです。

見た目はほぼ一緒ですが、ホワイトオークの方が目が粗くナラの方が目が細かい気がします。

他にもホワイトアッシュを「白タモ」と言うように、木には呼び方が違うだけで同じ種類のものがいろいろあるようです。


木部加工 井上

ガンの手入れ

塗料のサンディングや、カラーリングに
使用するガンの手入れは、とても大事で
こまめに分解をして隅々まで洗わないとすぐに
塗料がつまったり
出が悪くなったりとムラの原因になります。

仕事終わりにアセトンという洗浄液につけ置きして
次の日の朝に洗うのですが
冬はこのアセトンが手がちぎれそうなくらい
冷たくて悲鳴をあげながら洗っています...。

塗料 稲木

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